言葉にしないと伝わらない

例え身内であろうと、自分の思っていること、考えていることを言葉にして相手に伝えないと理解されない。

これをされて嫌だった、悲しかった、嬉しかったなど、出来事に対して自分がどういう理由でどう感じ、どうしたいかを伝えるのは、どんな相手でも忘れてはいけない姿勢だ。下手に萎縮したり遠慮したりして自分が抑え込んでも、かえってそれが身勝手で主体性の無いように思われることもあるからだ。

相手は自分の考えていることなど、エスパーでもない限り基本的にははっきりとはわからない。理解し得ないこともあるから伝えてみることが大事である。